4巻4号
2005年4月25日発行
オンラインISSN 1347-4448,印刷版ISSN 1348-5504
発行 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)
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我が国の大学研究者の移動原理―経済学分野の研究者を例として
矢野正晴, 富田純一
pp. 153-166
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大学の研究者は、企業の従業員に比べると比較的多くの者が大学間を移動しているように思われる。そこで、大学の研究者がどのような原理でこのような移動行動をとるのか、および移動と研究業績との間にどんな関係があるのかを、我が国の経済学分野の研究者を例に分析した。その結果、よりよい明日を目指して、よりレベルが高いか、より研究環境の優れた大学への移動を意識して、発表率を上げようと努力している大学研究者の姿がうかがえた。
キーワード:大学研究者、移動、研究業績、発表率 -
矢野正晴, 富田純一 (2005)「我が国の大学研究者の移動原理―経済学分野の研究者を例として」『赤門マネジメント・レビュー』4(4), 153-166. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR4-4.html
PDFファイル AMR4-4-1.pdf (321KB)
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北朝鮮外交に見るネットワーク分析の可能性
原田武夫
pp. 167-174
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原田武夫 (2005)「北朝鮮外交に見るネットワーク分析の可能性」『赤門マネジメント・レビュー』4(4), 167-174. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR4-4.html
PDFファイル AMR4-4-2.pdf (255KB)
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