8巻8号

2009年8月25日発行

オンラインISSN 1347-4448,印刷版ISSN 1348-5504
発行 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)

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< 査読つき研究論文 >(オープンアクセス)

組織のコーナリング―oractikaによる追試とトレース

高橋伸夫, 大川洋史, 稲水伸行

pp. 433-462

高橋伸夫 (1997) の未来傾斜型システムの仮説について追試を行うとともに、特に、組織変革を成功させたX社を毎年度1回ペースで5回にわたって全数調査したデータから各種指標の推移を求めてX社をトレースし、組織としての曲がり角を乗り切った様子を分析し、組織の「コーナリング」の技術について考える。
キーワード:未来傾斜型システム、組織変革、組織活性化カルテ

高橋伸夫, 大川洋史, 稲水伸行 (2009) 「組織のコーナリング―oractikaによる追試とトレース」『赤門マネジメント・レビュー』 8(8), 433-462. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR8-8.html

PDFファイル AMR8-8-1.pdf (300KB)
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< 経営学輪講 >

国際合弁事業のバーゲンニング・パワーとマネジメント・コントロールがパフォーマンスに与える影響―経営学輪講 Yan and Gray (1994)

向渝

pp. 463-482

向渝 (2009) 「国際合弁事業のバーゲンニング・パワーとマネジメント・コントロールがパフォーマンスに与える影響―経営学輪講 Yan and Gray (1994)」『赤門マネジメント・レビュー』 8(8), 463-482. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR8-8.html

PDFファイル AMR8-8-2.pdf (152KB)
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< コンピュータ産業研究会 >

研究開発テーマの評価と技術ポートフォリオ

浅井政美

pp. 483-492

企業の限られたリソースの中で研究開発を有効に進めていくためには、技術領域を選択し、適切なリソース配分とプライオリティ付けを行うことが重要となる。本稿では、新規領域、既存領域のそれぞれにおいて、定性的、定量的両方を含む様々な評価のためのアプローチを提示する。それにより、技術の評価や技術ロードマップを見える化し、経営層にとっても技術戦略策定における経営判断の材料として活用できるものとなる。
キーワード:研究開発テーマ評価、技術ポートフォリオ、技術ロードマップ

浅井政美 (2009) 「研究開発テーマの評価と技術ポートフォリオ」『赤門マネジメント・レビュー』 8(8), 483-492. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR8-8.html

PDFファイル AMR8-8-3.pdf (48KB)
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< ものづくり紀行 第三十六回 >

シリコンバレーのシリアル・アントレプレナー―半導体スタートアップのレポート

田路則子

pp. 493-508

田路則子 (2009) 「シリコンバレーのシリアル・アントレプレナー―半導体スタートアップのレポート」『赤門マネジメント・レビュー』 8(8), 493-508. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR8-8.html

PDFファイル AMR8-8-4.pdf (77KB)
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