GBRCニュース   2003.11.24

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ブランド・コンファレンス2003のお知らせ

なんと GBRC会員を先着5名様に限り、無料!!でご招待いたします。 

 

丸の内ブランドフォーラム主催、GBRC共催のブランド・コンファレンス2003

に、丸の内ブランドフォーラム代表も兼ねる片平秀貴GBRC理事長のはからいで、

GBRC会員のために若干数のお席をご用意させていただきました。スケジュールの

関係で、お知らせが直前になってしまい申し訳ありませんが、ぜひこの機会にご

参加ください。

 

MBF:MARUNOUCHI Brand Forum

ブランド・コンファレンス2003

「ブランド・コミュニケーション革命」

 

[日 時] 2003年11月26日(水)13:00〜17:50

[場 所] 丸ビル7F 丸ビルホール

 

[参加費] 2万5千円(懇親会を含む)

のところを GBRC会員は先着5名様に限り、無料でご招待いたします。

(ただし団体会員の場合には無料枠は各団体1名様に限らせてください。)

また無料枠にもれた(結果は25日火曜日午後にお知らせします)GBRC会員も

特別価格 1万円でご参加いただけます。

申し込みは、info@gbrc.jp まで。25日火曜日正午に締め切らせていただきま

す。

※ご参考までにご案内しておきますが、GBRCネット会員の年会費は1万円です。

 こうした特典のあるネット会員に、ウェッブ↓で申し込めばすぐになれます。

 https://secure.gbrc.jp/regist/regist.asp

 (ただし、入会時期にかかわらず、会計年度は1月〜12月ですのでご注意くださ

い。)

 

[概 要]

インターネットや携帯などの新しいメディアの普及、これらを駆使して街を動き

回るターゲット消費者の増大、ブランドとの接触体験を重視しようというクライ

アントの意向。これらの新しい変化がTVCMを中心としたマス広告依存型のブ

ランド・コミュニケーションを大きく変えようとしている。本コンファレンスで

は、このような状況を踏まえてクライアント企業と広告会社、マーケティング・

エキスパートのそれぞれの立場から次の五つの問題を議論する。

 

1. 今ブランドづくりの周辺でどのような変化が起きているのか

2. その変化は従来型のブランド・コミュニケーションにどのような問題を投げ

かけているのか

3. 新しい時代のブランド・コミュニケーションのあり方はどのようなものか

4. どんな成功例があるのか

5. どんな制度的変化が必要なのか

 

プログラム

 

13:10-14:20 基調講演 

「いかにしてサムソンは『グローバルブランド』になったか?」

  エリック・キム サムソン電子(韓国) 副社長(英語;同時通訳つき)

 《質問とコメント》 

  片平秀貴  丸の内ブランドフォーラム代表;東京大学教授

 

14:40-16:20 シンポジウム

「ブランド・コミュニケーション革命」 

 問題提起 永田圭司 キャノン販売?常務取締役

 パネルディスカッション (五十音順)

  小田川和夫 三菱地所常務取締役

  金子みどり ネスレジャパングループ取締役

  川上昌明  ダイムラークライスラー日本ディレクター

  冨狭泰(司会) 電通ブランドクリエーションセンター局長

  永田圭司  キャノン販売?常務取締役

 

16:30-17:40 座談会

「日本のブランドづくり、何が問題か」  

  岡康道 タグボート代表(『ブランド』共著者)

  吉田望 吉田望事務所代表(『ブランド』共著者)

  アンドレアス・ダンネンバーグ アドコムグループCEO

  田中里沙 『宣伝会議』編集長

 

18:00-20:00懇親会

 

[主催]丸の内ブランドフォーラム

[共催]グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)

[協賛]キヤノン、宣伝会議、ダイムラークライスラー日本、電通ブランドクリ

エーションセンター、ネスレ日本グループ、ブランド・ビジョン、三菱地所

[URL] http://www.akjpn.com/mbf/ 

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