『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.3, No.9 発行!!
ダウンロード数ランキングも更新
『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.3, No.9が発行されました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/index.html
目次と要約は下記の通りで、研究会報告は無料でダウンロードできます。また、
今月の「ものづくり寄席」のコーナーでは、毎月、その月の寄席の様子をスナッ
プ写真付で簡単にご紹介しております。このコーナーは無料でダウンロードでき
ますので、カタログ代わりにご利用ください。
1. 小林 雅一 pp. 459-464 (576KB)
〔潮流2004〕第九回・最終回
「生まれ変わるメディア産業 アニメーション産業
―空洞化の背景と3D・CGへの岐路―」
2. 陳 晋 pp. 465-478 (738KB)
「中国自動車メーカーの競争力がなぜ弱いか
―ビジネス・アーキテクチャの方法で考察してみる―」
乗用車のアーキテクチャについて、中国では競争圧力の不在からモデルチェン
ジや研究開発が阻害され、インテグラルなアーキテクチャにおける能力蓄積が進
まなかった。その結果、乗用車では国産の技術は使うことができず、外資からの
技術導入に頼ってしまっている。これに対し、比較的モジュラーな構造を持つト
ラックでは力を伸ばしてきている。
キーワード:競争排除政策、競争力蓄積、アーキテクチャ
3. コンピュータ産業研究会 pp. 479-482 (561KB)
Keun Lee(李 根)
"Emerging Digital Technology as a
Window of
Leapfrogging: Catch-up in Digital TV by the
Korean Firm"
【論文は日本語です】
4. ものづくり寄席 pp. 483-490 (892KB)
第十回から第十七回
また『赤門マネジメント・レビュー』(AMR)のダウンロード数ランキングも更
新しました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/rank_categories.html
このうち、有料コンテンツ・ダウンロード数(累計)ランキングの部分だけを
ちょっとご紹介します。ライブ感を出すために、ニューズレターの読者のため特
別に、( )内に先月(2004年8月25日現在)のランキングと1ヶ月間のダウンロー
ド数も入れてみました。
1 (1→) 高橋伸夫 「論説:日本型年功制の再評価」 390 (+19)
2 (2→) 藤本隆宏 「連載:Field-Based Research
Methods」 282 (+16)
3 (4↑) 高橋伸夫 「連載:英文論文のススメ」 271 (+36)
4 (3↓) 森 摂 「潮流2003 第五回 2006年問題の衝撃(下)」 260
(+2)
5 (5→) 高橋伸夫 「連載:ぬるま湯的体質の研究が出来るまで」 240 (+7)
6 (6→) 高橋伸夫・新宅純二郎 「Resource-Based Viewの形成」
239 (+16)
7 (8↑) 高橋伸夫 「ペンローズ『会社成長の理論』を読む」 193 (+17)
8 (7↓) 森 摂 「潮流2003 第四回 2006年問題の衝撃(上)」 188
(+0)
9 (9→) 阿部 誠 「連載:消費者行動のメカニズムを探る」 168 (+8)
10(10→) 藤本隆宏 「新製品開発組織と競争力」 166 (+11)
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