『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.3, No.10 発行!!
ダウンロード数ランキングも更新
『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.3, No.10が発行されました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/index.html
目次と要約は下記の通りで、研究会報告は無料でダウンロードできます。また、
今月の「ものづくり寄席」のコーナーでは、毎月、その月の寄席の様子をスナッ
プ写真付で簡単にご紹介しております。このコーナーは無料でダウンロードでき
ますので、カタログ代わりにご利用ください。
1. 森 摂 pp. 491-498
〔潮流2004〕第十回
「日本の人口が13万人になる時」
2. 宮副 謙司 pp. 499-528
「パスダーマジャン『百貨店論』を読む―百貨店の機能と革新性再考―」
百貨店の業態としての革新性について、パスダーマジャンは従来の百貨店論が
論じる販売手法の革新や商品・資金の高回転よりも、複合化した商品系統を市場
変化に応じて最適化する機能と、売場の繁閑に応じて販売人員配置を調整する機
能に着目する。この2点を合わせた店舗運営機能を「統合管理機能」とすれば、
筆者はこの機能を小売業で初めて構築したことに百貨店独自の革新性があると考
える。
キーワード:百貨店の基本機能、業態として革新性、統合管理機能
3. ものづくり寄席 pp.529-534
第十八回から第二十三回
また『赤門マネジメント・レビュー』(AMR)のダウンロード数ランキングも更
新しました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/rank_categories.html
このうち、有料コンテンツ・ダウンロード数(累計)ランキングの部分だけを
ちょっとご紹介します。ライブ感を出すために、ニューズレターの読者のため特
別に、( )内に先月(2004年9月25日現在)のランキングと1ヶ月間のダウンロー
ド数も入れてみました。
1 (1→) 高橋伸夫 「論説:日本型年功制の再評価」 405 (+15)
2 (3↑) 高橋伸夫 「連載:英文論文のススメ」 306 (+35)
3 (2↓) 藤本隆宏 「連載:Field-Based Research
Methods」 301 (+19)
4 (4→) 森 摂 「潮流2003 第五回 2006年問題の衝撃(下)」 265
(+5)
5 (5→) 高橋伸夫 「連載:ぬるま湯的体質の研究が出来るまで」 261 (+21)
6 (6→) 高橋伸夫・新宅純二郎 「Resource-Based Viewの形成」
255 (+16)
7 (7→) 高橋伸夫 「ペンローズ『会社成長の理論』を読む」 218 (+25)
8 (8→) 森 摂 「潮流2003 第四回 2006年問題の衝撃(上)」 193
(+5)
9 (9→) 阿部 誠 「連載:消費者行動のメカニズムを探る」 186 (+18)
10(10→) 藤本隆宏 「新製品開発組織と競争力」 183 (+17)
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