コンテンツビジネス研究会は、テレビゲームなど娯楽性の高いビジネス産業に関する情報交換の場です。

研究会運営メンバー

生稲史彦]  [一小路武安]  [勝又壮太郎]   [木戸冬子]  [新宅純二郎]  [高橋光輝]  [田中辰雄]
[張永祺]  [野島美保]  [半澤誠司]   [増淵敏之]  [柳川範之]  [和田剛明] (五十音順)

 

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氏名
生稲史彦
所属
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
研究領域
製品開発論 技術マネジメント
イノベーション・マネジメント
(研究対象 : コンテンツ、オンライン・ソフトウェア、ソフトウェアなど)
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
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氏名
一小路武安
所属
東洋大学 経営学部 講師
研究領域
 
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 一小路武安 (2012)「組織における新技術評価・導入―日中アニメーション産業比較から」『赤門マネジメント・レビュー』11(8), 503-520.
  • 一小路武安 (2012)「日本アニメ産業における情報技術導入」『赤門マネジメント・レビュー』11(6), 349-376.
  • 一小路武安 (2012)「技術移行期におけるハイブリッド製品の開発」(MMRCディスカッションペーパー377), 東京大学ものづくり経営研究センター.
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氏名
勝又壮太郎
所属
長崎大学 経済学部 准教授
研究領域
マーケティング コンテンツ(音楽 広告 ウェブ)
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 勝又壮太郎, 一小路武安 (2011)「リードユーザーの再構成と生産する消費者の特性―音楽産業を事例に」『消費者行動研究』17(1), 57-84.
  • 勝又壮太郎, 片平秀貴 (2010)「CGM(消費者発信型メディア)上の発信量は製品カテゴリーとブランドでどう異なるか」『マーケティングジャーナル』30(2), 18-30.
  • 勝又壮太郎 (2010)「ウェブコンテンツ評価モデルの比較と活用―滞在時間とページビュー双方の観点から」『マーケティングサイエンス』18(1), 1-27.
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氏名
木戸冬子
所属
東京大学大学院情報理工学系研究科 特任助教
研究領域
政策研究・政策分析
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
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氏名
新宅純二郎
所属
東京大学大学院 経済学研究科 教授
東京大学ものづくり経営研究センター 研究部門ディレクター
研究領域
経営戦略と技術革新
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 新宅純二郎, 柳川範之 (2008)『フリーコピーの経済学―デジタル化とコンテンツ・ビジネスの未来』日本経済新聞出版社.
  • 新宅純二郎, 田中辰雄, 柳川範之 編 (2003)『ゲーム産業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社.
  • 新宅純二郎, 奥野正寛, 竹村彰道 編 (2002)『電子社会と市場経済―情報化と経済システムの変容』新世社.
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氏名
高橋光輝
所属
デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科 准教授
研究領域
エンタテインメント産業論、デジタルコミュニケーション論
メディア概論、コンテンツ教育論
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 高橋光輝 (2012)「デジタルコミュニケーションに関する歴史的考察と定義への試み」『芸術科学会論文誌』11(2), 29-36.
  • 高橋光輝, 津堅信之 (2011)『アニメ学』エヌティティ出版.
  • 高橋光輝 (2010)『コンテンツ教育の誕生と未来』ボーンデジタル社.
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氏名
田中辰雄
所属
慶應義塾大学 経済学部 准教授
研究領域
ネットワーク外部性の実証と政策的含意
コンテンツ産業の経済分析
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 田中辰雄, 林紘一郎 (2008)『著作権保護期間―延長は文化を振興するか? 』勁草書房.
  • 田中辰雄, 矢崎敬人, 村上礼子 (2008)『ブロードバンド市場の経済分析』慶應義塾大学出版会.
  • 田中辰雄 (2005)「ファイル交換は被害を与えているか?―Winnyの社会的是非とネット配信への示唆」 『赤門マネジメント・レビュー』4(8),417-430.
  • 新宅純二郎, 田中辰雄, 柳川範之 編 (2003)『ゲーム産業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社.
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氏名
張永祺  チョウ エイキ
所属
東京大学大学院 経済学研究科 博士課程
研究領域
 
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
-
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氏名
野島美保
所属
元成蹊大学 経済学部 教授
研究領域
経営情報論 Eビジネス論
オンラインショッピングやオンラインゲーム等における、ネット上の消費者行動と企業戦略
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 野島美保 (2008)『人はなぜ形のないものを買うのか』NTT出版.
  • 野島美保 (2007)「仮想世界ビジネスの収益決定要因」『組織科学』41(1), 15-25.
  • 野島美保 (2007)「デジタルコンテンツの顧客満足度曲線:オンラインゲームの事例分析」井上 哲浩, 日本マーケティングサイエンス学会 編『Webマーケティングの科学:リサーチとネットワーク』4章, 千倉書房.
  • 野島美保 (2002)「コミュニティと企業戦略の適合モデル:オンライン・ゲーム産業の事例」 『赤門マネジメント・レビュー』1(7), 527-560.
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氏名
半澤誠司
所属
明治学院大学社会学部 社会学科 准教授

研究領域
経済地理学,コンテンツ産業における実制作担当企業,それらの取引関係・労働市場
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 半澤誠司 (2010)文化産業の創造性を昂進する集積利益に関する一考察]『人文地理』62(4), 20-39.
  • 半澤誠司 (2005)「家庭用ビデオゲーム産業の分業形態と地理的特性」『地理学評論』78(10), 607-633.
  • 半澤 誠司 (2001)「東京におけるアニメーション産業集積の構造と変容」『経済地理学年報』47(4), 56-70.
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氏名
増淵敏之
所属
法政大学大学院政策創造研究科教授
研究領域

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コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 増淵敏之 (2005)「インディーズ音楽産業の創造現場―国内地域での産業化の可能性」『文化経済学』 4(3), 19-29.
  • 増淵敏之 (2005)「音楽産業創出のための宇都宮市の可能性」『宇都宮まちづくり論集(Ⅰ)』47-49.
  • 増淵敏之 (2003)「創造文化クラスター小論」『那須大学都市経済研究年報』3, 136-152.
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氏名
柳川範之
所属
東京大学大学院 経済学研究科 教授
研究領域
契約理論・金融契約
法律の経済分析
流動性の経済学
ゲーム産業
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 新宅純二郎, 柳川範之 (2008)『フリーコピーの経済学―デジタル化とコンテンツ・ビジネスの未来』日本経済新聞出版社.
  • 新宅純二郎, 田中辰雄, 柳川範之 編 (2003)『ゲーム産業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社.
  • 柳川範之 (2002)「企業活動の変容:ゲーム産業にみる産業構造へのインパクト」奥野正寛, 竹村彰通, 新宅純二郎 編著『電子社会と市場経済―情報化と経済システムの変容』2章(pp. 69-93), 新世社.
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氏名
和田剛明
所属
豊橋創造大学 経営学部 准教授
研究領域
新製品の開発・市場導入戦略
コンテンツ産業に関する代表的研究業績
  • 和田剛明 (2010)「探索型イノベーション製品の販売戦略―音楽シングルCDと家庭用ゲームソフトの比較からの考察」『赤門マネジメント・レビュー』9(7), 461-496.
  • 和田剛明 (2007)「ライト化したオタク市場とその特徴」『2008オタク産業白書』70‐79.
  • 和田剛明 (2007)「家庭用ゲームソフト市場における流通段階での新製品の市場機会遺失」『組織科学』40(3), 93-102.